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短編映画のような
90秒の香りの物語に惹かれ
記録しておきたかったので✍️📖
紹介記事から
今回のキャンペーン フィルムを手がけたスコセッシ監督は、2010年に最初のブルー ドゥ シャネルのキャンペーン フィルムも担当。「世界は変わった。有名人には、ある意味別の側面がある。この傾向は10年、15年前よりもさらに顕著になっている」と語り、今回のキャンペーン フィルムでは名声に伴う過剰な露出によって、俳優が台本通りの人生を歩んでしまうこと、自分の芸術に本物を求めたいという深い願望との間の葛藤を追求。有名人の仮面をつけたキャラクターと、その内側にあるダークなキャラクター。二面性をもつ主人公は、過剰な露出と情報にのみ込まれて自分を見失いがちな日々の中、直観によって自身のアイデンティティを取り戻していく。自身の真実と向き合うラストシーンで、この映画が伝えているのは、「FIND YOUR BLUE, FIND YOURSELF」というメッセージだ。
最初の”ブルー ドゥ シャネル”のキャンペーンフィルム
BLEU de CHANEL, the 2010 film with Gaspard Ulliel
心に響く言葉
「自分を見つけるんだ
そうして初めて本当の自分を解放できる」