8/27 ☁️
エミネム4年半ぶりニューアルバムの最後の楽曲だそう
胸を締め付けられるような辛さが伝わってきて
書かずにはいられなかった..
そして以前の彼と同じように
今苦しんでいる人
困難な状況にある人の救いになったら..
というエミネムの想いも感じられるような作品でした..
7月にリリースされたニューアルバム『The Death Of Slim Shady (Coup De Grâce)』より
今作はエミネムのキャリア初期から登場し、何かと物議を醸すスリム・シェイディというキャラクターに別れを告げることをテーマしたコンセプトアルバムで、エミネム自身も曲順通りに聴いてほしいとコメント。
「Somebody Save Me」はジェリー・ロールが歌い上げるサビが印象的なヒット曲「Save Me」を大々的にサンプリングしたものであり、ジェリー・ロールはインスタグラムに投稿した文章で、「僕はいつも、子どもの頃のヒーローはウィリー・ネルソンとエミネムの間にあったと話している。エミネムが書いた言葉のすべてに共感した。彼を理解し、彼もまた僕を理解してくれているように感じた。僕は人生の大半を誤解されていると感じながら過ごしてきたから、これは珍しいことだった」と綴り、「だからエミネムが僕の曲“Save Me”を彼の新しいアルバムでサンプリングすると聞いたときの気持ちを想像できるだろう。そして、もし彼が自分の中の悪魔に負けてしまっていたら起こっていたかもしれないことのもう一つの側面を語るためにその曲を使ったことに僕は涙した」と明かしていた。
”光が強く当たっているところでは、影は濃く出る”という言葉と
前に読んだ本のことをちょっと思い出してしまった..
光の当たるところには影ができる
自分ともう一人の分身である影の自分の物語
お互いを必要としながらも
苦悩や葛藤を通して
本当に大切なものに気づいた時
自分と分身の心の中で何かが変わるのかもしれない…